静岡県三島市のO様邸で、床の重ね張り工事をおこなわせていただきましたので、その様子をレポートします。
フローリングの交換方法には「重ね張り」と「張り替え」の2種類があります。
重ね張りは既存のフローリングの上から新しいフローリング材を張る方法で、張り替えは既存のフローリングを撤去して新しいフローリング材を張る方法です。
今回O様邸でおこなったのは重ね張りで、既存のフローリングを剥がす必要がないため張り替えに比べると工期が短くて済みます。
また、撤去費用や処分費用がかからないため、工事費用を抑えることもできます。
施工前の状態は古く傷んだ状態でした。
重ね張りをおこない、きれいな床を取り戻すことができました。
重ね張りにはさまざまなメリットがありますが、新しいフローリングの厚さが加わるためその分床も高くなってしまい、扉が開かなくなることがあるため注意が必要です。
当社の床張り替えリフォームについては「床張り替え」をご覧ください。
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