静岡県沼津市のA様宅で、押し入れの襖紙の貼り替え作業を行わせて頂きました!
この工事が終わりましたので、詳細についてご報告させて頂きます。
古くなって色あせた押し入れの襖紙
今回ご依頼くださったA様邸は、築年数がかなり経っていることもあり、押し入れの襖紙もかなり色あせている状態でした。
少し光沢のある襖紙は、見た目も模様も年代を感じさせるものです。
今回はこの襖紙をリフレッシュしたいとのご希望でした。
襖紙には、お部屋の調湿機能があるので、定期的に新しい襖紙に貼り替えるのがおすすめです。
今回は押し入れとともに、その上の天袋も一緒に襖紙を貼り替えます。
貼り替え前の押し入れと天袋も、同じデザインの襖紙を使用していますので、今回も同じデザインを使用することになりました。
弊社では、さまざまな素材やデザインの襖紙を用意しておりますので、お気軽にご相談ください。
襖紙の貼り替え作業
襖紙を貼り替える際は、まず襖の枠を外すところから作業が始まります。
そして襖のサイズに合わせて新しい襖紙をカットし、糊で新しい襖紙を貼っていきます。
襖紙を貼り付けたら、外していた枠を取り付けます。
作業はそれほど複雑なものではありませんが、襖は大きく重さもあるので、DIYで女性が一人で行うには少し難しいかもしれません。
また襖紙は一度貼り替えると10年程度はそのまま使用するので、綺麗にしっかりと貼り付けることが必要です。
襖の貼り替えはコツも必要な作業なので、プロに任せてしまうのも安心です。
襖の種類や貼り替え方法について紹介した記事は、こちらからご確認いただけます。
スタイリッシュな雰囲気に
今回のA様邸の襖紙は、レトロな雰囲気のものからスタイリッシュな雰囲気のものに貼り替えました。
襖紙には、防水機能が備わっていて、水拭きもできるので、襖の表面を清潔に保つことができます。
襖紙には、さまざまな素材のものがあります。
今回の工事前に使用されていたのは、ビニール製のものでした。
ビニール製の物の他には、紙・布などがあります。
今回新しく貼り替えさせて頂いた襖紙もビニール製のもので、防水機能が付加されたものです。
弊社では、ビニールの襖紙の他、紙製・布製の襖紙もデザイン豊富に多数取りそろえております。
お部屋の雰囲気や湿度の状況などに応じてふさわしい襖紙をお選び頂けますので、お気軽にご相談ください。
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