三島市、沼津市エリアの
手すり・スロープ取付なら
お任せください!
- 両親が高齢になる前に、手すりを付けておきたい
- 車いす生活になったので、玄関や部屋の段差をなくしたい
- 以前取り付けた手すりを取り外してリフォームしたい
- 階段、浴室、トイレ、廊下などに手すりを取付したい etc.
手すり取付のポイント
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寝室・居室
ベッドやソファーなどから移動するときの体のバランスを支えます。ベッドの近くや居室出入り口に手すりがあると安心です。
L字手すり ベッドから起き上がる補助。 縦手すり 部屋の入口に。ドアの開閉動作の補助。 横手すり 室内の移動のため。 -
トイレ
狭小空間なのに複雑な動作が極めて多いところです。身体の安定を保ち,ケガを防ぐには手すりが必要不可欠です。
L字手すり 立ち座りの補助。 縦手すり トイレ入り口に。ドア開閉動作の補助。 横手すり 体の向きを変える補助。 -
浴室
水濡れで足元は滑りやすく,浴槽をまたいで出入りする際によろけたり転倒して危険です。水濡れに耐える材質にしましょう。
L字手すり 浴槽内の立ち座りの補助。 縦手すり 出入口のドアや段差がある箇所に。 横手すり 浴室内の移動補助。 -
洗面・脱衣室
顔を洗ったり,歯を磨いたり,服を脱ぎ替えたりなどの,中腰動作が多いので体のバランスを失ってよろけやすいところです。
L字手すり 立ち座りの補助。 縦手すり 脱衣所入り口に。ドア開閉動作の補助 横手すり 前かがみ、中腰を安定させるために。 -
階段・廊下
階段の手すりは両側設置がよいのですが、片側の場合は下る時の利き腕側です。
連続手すり 力をいれて握れる太さに。 -
玄関・屋外
履物を脱ぎかえるとき,体の上下移動で体のバランスを失います。座れる椅子や、スロープなど足元にも考慮が必要です。
L字手すり 玄関の段差の立ち座りの補助。
手すり取付
工事の流れ
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1.お打合せ
まずは、お問い合わせください。どこに手すりを付けたいのか、どれくらい付けたいのかなどご希望の取付場所をお知らせください。できれば伺った際、手すりを主に使われる方の動きに合わせて、高さや、必要な手すりをご提案させていただきたいと思います。
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2.手すり取付設置
取付前には、再度、仮設置してみて、高さや位置を確認します。
また、手すりを設置する際、壁にただ取り付けるのではなく、壁の中の柱がある部分にビスで固定していきます。また、浴室などは、取付用の穴をあける際、穴にシリコンを充填して、防水にも考慮して施工します。 -
3.施工完了
施工後に、実際にお使いいただき、問題がなければ完了となります。
手すり取付の際の注意点
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手すり取付やスロープを付ける理由が、要介護者がご自宅にいらっしゃることが理由であれば、いくつか注意点があります。
① 介護保険が適用になる場合がありますので、ケアマネージャーに相談してください。工事費用も軽減できます。
② 手すりは取付過ぎると、あとあと取り外しにも費用が掛かりますので、安易につければよいというものではありません。
当店では、リフォーム後にご家族皆様が過ごしやすいプランをご提案することに努めています。手すり1本からでも、お気軽にお問い合わせください。