畳のメンテナンスは「裏返し」と「表替え」「新調」の3つの方法があります。
違いはこちらです。
裏返し：傷んだゴザ（畳表）を裏返してきれいな面に張り直すこと
表替え：畳床はそのままに、ゴザだけを張り替えること
新調：畳床ごと畳を新しくすること
裏返しと表替えは似ていますが、元々のゴザを使用するか、新しくゴザを新調するかで違いがあります。
3 年ほど経過するとゴザが焼けたり、擦り切れたりしてきます。
見栄えが気になり始めたら裏返しをおすすめします。
注意点は5年以上経過するとゴザの裏面まで色が変色してきます。
このような場合は、裏返しをしても見栄えが悪い可能性がありますので、表替えをおすすめします。
畳のメンテナンスをお考えでしたら、お客様に適した方法をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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静岡県三島市・沼津市エリアで内装リフォームのことなら、静岡内装工事店へお気軽にご相談ください。
