静岡県三島市のY様邸で、キッチンのフローリングの張り替え作業を行わせて頂きました!
こちらの作業が終わりましたので、ご報告させていただきます。
今回工事を行わせて頂いたY様邸は、フローリングの床がかなり古くなっており、きしみなどもあるため、張り替え工事を行いたいとのご希望でした。
それでは今回の工事について、詳しくご紹介していきましょう。
古くなったフローリング
Y様邸は築35年とのことで、フローリングの状態もかなり年季が入っている状態でした。
フローリング表面の汚れや傷なども多く見られました。
フローリングの耐用年数は15年〜20年程度となっているので、ちょうど貼り替えの時期でもあります。
歩くときしむような感じがあることから、下地の補修も必要と考えられました。
フローリングの張り替え時期やタイミングについては、以下の記事で詳しくご紹介しています。
重ね張りではなく張り替えで
フローリングの工事には、以下の2種類があります。
- ・張り替え
- ・重ね張り
張り替えは今回行わせて頂いた工事で、古い床材を剥がして新しい床材を貼る工事です。
重ね張りは、古い床材を残したまま、その上から新しい床材を貼る工事です。
フローリングの重ね張りの場合は、古いフローリング材の上から新しいフローリング材を張るので、下地の調整や補修ができません。
また、床材の厚みの分、施工前よりも床が高くなり、天井が近く感じられることがあります。
フローリング材の厚みによっては、ドアなどが閉まらなくなる可能性もあります。
フローリングの張り替えは、古いフローリング材を撤去する手間などがかかりますが、下地の補修や調製が可能で、床材の厚みを調整することもできます。
フローリングの重ね張りと貼り替えの違いについては、以下の記事でも詳しくご紹介しています。
下地も補修しきしみも解消!
下地の補修を行い、古いフローリング材を撤去して新しいフローリング材に張り替えた結果、工事前にはきしみがあった床のきしみが解消されました。
フローリング材は耐用年数の長い床材なので、当面は安心してお使い頂けるはずです。
張り替えたフローリング材の色は明るめなので、キッチンの雰囲気も明るくなりました。
ご依頼くださったK様も、新しくなったキッチンの床を見て喜んでくださったようです。
明るく綺麗になったキッチンで、お料理も気持ちよく行って頂けるでしょう。
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