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雨戸を後付けするメリットは?種類や設置条件、注意点を解説

2026年5月17日更新

雨戸を後付けするメリットは?種類や設置条件、注意点を解説

新築時に雨戸を取り付けないご家庭もあるでしょう。
しかし、時間が経つにつれて台風の季節が心配になったり、防犯面でも雨戸を付ければ良かったと後悔することも少なくありません。
そうなると、今から取り付けることは可能なのだろうか?と不安になることと思います。
実際には、雨戸は既存の窓に後付けできるケースがほとんどで、壁を壊さずに数時間で施工が完了することも可能です。
本記事では、雨戸を後付けするメリットや雨戸の種類、設置できる条件と注意点までまとめてご紹介します。

 

 

雨戸を後付けするメリット

雨戸を後付けするメリットは?種類や設置条件、注意点を解説

窓に雨戸を後付けすると、以下のようなメリットを得られます。

 

台風・暴風雨から窓を守る

雨戸のもともとの役割は、強風や豪雨から窓ガラスを保護することです。
台風が接近した際に、木の枝や破損した看板などが飛んでくることがあり、もし雨戸がなかったらこれらの飛来物が窓ガラスに当たるリスクがあります。
雨戸があればそのダメージを大きく軽減することができるのです。

 

防犯性を高める

空き巣の戸建て住宅への侵入経路は、半数以上が窓からというデータがあります。
そのため、雨戸があることで物理的に窓をバリアすることができ、開閉に時間と音がかかるという心理的な抑止力も働きます。
また、雨戸の設置によって室内の様子が外から見えなくなることで、生活リズムや在宅状況を悟られにくくなる効果もあります。

 

断熱・遮熱・防音の改善

雨戸を取り付けることで、窓との間に空気の層が生まれて熱の出入りを抑えるため、夏は室内温度の上昇を抑え、冬は暖かい空気を逃げにくくする効果が期待できます。
冷暖房効率が向上すれば、光熱費の節約にもつながります。
また、外部の騒音をカットする遮音効果もあるため、幹線道路沿いの住宅にもおすすめです。

 

遮光・プライバシーの確保

雨戸を閉めることで、外からの視線を完全にシャットアウトすることが可能なので、プライバシー保護にも役立ちます。
道路に面した場所にリビングがある場合などには、雨戸があることで生活の質が向上します。
また、外の光を遮断することもできるので、昼間に睡眠を取る方などには特に重宝するでしょう。

 

当社の窓交換については「窓・シャッター交換」をご覧ください。

 

 

後付け雨戸の種類と特徴

雨戸を後付けするメリットは?種類や設置条件、注意点を解説

雨戸にはいくつかの種類があるため、後付けする際にどのタイプにしようか迷う方も多いでしょう。
ここでは雨戸の主な種類とそれぞれの特徴について紹介します。

 

引き戸タイプ

引き戸タイプは横方向にスライドさせて開閉する、日本の住宅でよく見られる最も一般的な雨戸です。
構造がシンプルなため施工しやすく、耐久性も高くてメンテナンスがしやすいのが特徴です。
取り付ける際は、雨戸を収納するための戸袋を窓の横に設けるスペースが必要にはなりますが、既存の窓枠を利用するため比較的簡単に後付けすることができます。

 

シャッタータイプ

シャッタータイプは上下に開閉するタイプで、使わないときは窓上部のケースに巻き上げて収納します。
そのため、戸袋が不要なので見た目がすっきりして、外観への影響も少ないです。
また手動と電動の2種類があり、電動タイプは室内からリモコンで操作できるため、高齢の方でも楽に開閉することができます。
引き戸タイプに比べるとコストは上がりますが、利便性と防犯性の高さから後付けで人気のタイプです。

 

折れ戸タイプ

折れ戸タイプは、外側に向かって扉を二枚に折り畳んで開けるタイプです。
洋風や欧米スタイルの住宅に良く合い、デザインにこだわりたい方に選ばれています。
ただし、開閉時に窓の外側にスペースが必要なため、ベランダや設置環境によっては取り付けが難しいケースがあります。

 

 

雨戸を後付けできる条件

雨戸を後付けするメリットは?種類や設置条件、注意点を解説

雨戸の後付けは、一般的な戸建て住宅であれば対応可能なケースが多いです。
ただし、後付けが可能な条件があります。
基本的な条件としては、窓の外側に雨戸用のレールや枠を取り付けられるスペースがあることと、外壁に固定するための壁の強度が確保されていることです。

一方、外に向かって開くタイプの窓は、構造上レールを取り付けるスペースが確保できないため後付けができません。
このような場合は、シャッタータイプやルーバータイプへの変更も視野に入れましょう。

 

雨戸後付け工事の注意点

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雨戸を後付けする際には、しっかりと注意点についても把握しておく必要があります。

 

2階への設置は足場が必要になる

1階の窓に雨戸を後付けする場合は、比較的シンプルに施工することができますが、2階以上の窓に後付けする場合は、安全に作業するために足場が必要になります。
そうなると、足場の組み立てや解体に費用が発生するため、外壁塗装など他の工事と同時に施工するとコスト面でも効率的です。
リフォームの予定が他にあれば、タイミングをあわせて計画することをおすすめします。

 

DIYには注意が必要

ホームセンターなどで部材を購入してDIYで雨戸を後付けする方もいますが、DIYだと寸法のズレや強度不足による不具合、不適切な防水処理による雨漏りなどのリスクが伴います。
特に、シャッタータイプや電動タイプの雨戸は専門的な知識と技術が必要なため、専門業者に依頼するのが安心です。
また、2階以上の窓に後付けする場合は、転落の危険もあるため注意が必要です。

 

当社のリフォーム工事については「当社の強み」をご覧ください。

 

 

まとめ

雨戸は台風対策だけではなく、防犯面や断熱・遮光の面でも多くのメリットがあります。
そのため、後付けでも設置することがおすすめで、種類は引き戸・シャッター・折れ戸の3タイプがあります。
どのタイプが自分の家に合っているかは設置場所や使用頻度、優先する機能を総合的に判断したうえで選択しましょう。
窓周辺のスペースや壁の強度が確保できれば、どのタイプでも後付けが可能です。
ただし、2階への設置は足場が必要でコストがかかるため、他のリフォームとの同時施工がおすすめです。
また、DIYはリスクが伴うため専門業者へ依頼をおこないましょう。 

*K*

 

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