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内装にもジョリパットが使えるって本当?メリット・デメリットを解説!

2024年5月11日更新

内装にもジョリパットが使えるって本当?メリット・デメリットを解説!

「部屋の内装にジョリパットは使えるの?」「内装をジョリパットにしたときのメリット・デメリットが知りたい」と考えている人は多いと思います。
ジョリパットは外装だけではなく、内装にも使用できる壁材です。
しかし、ジョリパットは一般的な塗料などとは違い、特殊な製品なので、施工前に特徴を抑えておかないと思わぬトラブルに繋がる可能性があります。
そこで今回は、内装をジョリパットにしたときのメリット・デメリット、注意点などを解説します。

 

 

ジョリパットとは

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ジョリパットとは、アイカ工業株式会社が製造・販売する「壁面仕上げ用の塗料」です。
ペンキとは違い、表面に模様や立体感を付けられるので、外壁や内装のデザイン性を上げたい人に人気があります。
名前の由来はフランス語で美しいという意味を持つ「jolie(ジョリー)」と英語で塗材の意味を持つ「putty(パテ)」からきています。

 

 

内装をジョリパットにするメリット

内装塗装のメリット4選!内装は塗装と壁紙のどちらがいいか解説!
内装をジョリパットにするメリットは以下の5つがあります。

・種類が豊富
・カラーが豊富
・健康に配慮されている
・耐用年数が長い
・メンテナンスが簡単

 

種類が豊富

ジョリパットは種類が豊富にあるので、あらゆるデザインの壁にできます。
基本は「ボーダー系」「クリフ系」「スクラッチ系」「ラフ系」「スプレー系」「ソフト系」「ローラー系」「マテリアル系」の8つに分かれているのが特徴です。
その他にも、内装専用の製品や汚れやひび割れに強い製品もあり、合わせると100種類以上があります。

 

カラーが豊富

ジョリパットは140種類以上の豊富なカラーがあります。
赤や青、グレー系などの主流なカラーから、和の伝統色のトラッドカラーなど珍しい種類もあるので、自分のイメージに合わせた選択が可能です。
また、サンプルにないカラーも特注で製作可能であり、住宅のオリジナリティをさらに高められます。

 

健康に配慮されている

ジョリパットはホルムアルデヒドの放散量が少なく、健康に配慮されている塗料です。
ホルムアルデヒドとは、人の粘膜を刺激し、目がチカチカする、涙が出る、鼻水が出る、のどの痛みなどシックハウス症候群の原因となる化学物質です。
JIS規格が定めるホルムアルデヒドの発散量が少ない製品の等級のうち、最上位のF☆☆☆☆(エフフォースター)を取得しています。

 

耐用年数が長い

ジョリパットの耐用年数はとても長く、10〜15年といわれています。
他の塗料に比べて柔軟性があるので、ひび割れが起こりにくく、放水性が高いので劣化しにくい壁材です。
耐久性のスタンダードであるシリコン塗料が耐用年数10年前後なので、ジョリパットの耐用年数はとても長いとわかります。

 

メンテナンスが簡単

ジョリパットは親和性があるので、水を掛けてブラシでこすると簡単に汚れを洗い流せます。
また、汚れが強い場合でも、中性洗剤などを含ませたブラシで優しく洗うとキレイになりやすいです。
内装をジョリパットにすると、汚れるたびに塗り替えする必要がなくなるので、メンテナンスコスト面でもメリットがあります。

 

 

内装をジョリパットにするデメリット

内装塗装のメリット4選!内装は塗装と壁紙のどちらがいいか解説!
ジョリパットのデメリットは以下の4つがあります。

・施工に手間がかかる
・職人によって差が出る
・塗り直しに使える塗料が限られる
・汚れが付きやすい

 

施工に手間がかかる

ジョリパットは施工の手間がかかる製品なので、サイディングよりも施工時間が長い傾向にあります。
手間がかかる理由としては、モルタルなどの下地を塗ってから仕上げる工程が必要というのが挙げられます。
工事期間は、サイディングが3日程度なのに対して、ジョリパットは6日程度が目安です。
さらに天候の影響により、施工時間がもっと掛かる場合もあります。

 

職人によって仕上がりに差が出る

ジョリパットはサイディングのように壁材を組み立てる「乾式工法」ではなく、現場で水と混ぜて仕上げていく「湿式工法」なので、職人の技術や経験が仕上がりに大きく影響します。
とくに、細かい凹凸や表面を均一に仕上げるのは難しく、熟練の技術が必要です。
ジョリパットを使用する時は、経験が豊富にある業者に依頼しましょう。

 

塗り直しに使える塗料が限られる

一度ジョリパットで施工すると、ホームセンターなどで売っている一般的な塗料で塗り直しができなくなります。
もし、ジョリパットの上から一般的な塗料を塗ると化学反応が起きてしまい、色味が変わったり、溶けてしまったりのトラブルになります。
そのため、塗り直しする時は業者と相談して影響のない塗料を使用するか、既設同じ種類のジョリパットを使用した方がよいでしょう。

 

汚れが付きやすい

ジョリパットは仕上げのパターンによっては汚れが付きやすいです。
特に、凹凸が大きい仕上げパターンになるほど溝に塵やホコリが溜まりやすい傾向にあります。
しかし、水をかけてブラシでこすればすぐにキレイになるので、こまめに清掃すると問題ありません。

 

 

ジョリパット以外で内装におすすめの塗り壁材

ジョリパット以外でも塗り壁材は存在します。
以下に、ジョリパット以外で内装におすすめな塗り壁材を2種類紹介します。

・漆喰(しっくい)
・珪藻土(けいそうど)

漆喰(しっくい)

漆喰は消石灰(水酸化カルシウム)を主原料に、砂やノリ、スサなどを水で織り交ぜて作る壁材です。
消石灰は二酸化酸素を吸収すると硬化するため、年数が進むほど耐久性が上がる性質にあります。
白くなめらかで、ツルンとした光沢のある仕上がりになるのが特徴です。

 

珪藻土(けいそうど)

珪藻土は海や湖に生息する植物性プランクトンの死骸が化石となって推積されたものです。
無数の小さな孔を持つ素材であり、調湿性に優れているので、近年ではバスマットやコースターなどによく使われています。
カラーのラインナップも豊富なので、オリジナリティのある空間を作り出せます。

 

当社の内装塗装については「内装塗装」をご覧ください。

 

 

内装をジョリパットで塗る時の注意点

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内装をジョリパットで塗る際の注意点は、以下の2点です。

・サンプルでイメージを確認する
・施工実績のある業者で施工する

 

サンプルでイメージを確認する

ジョリパットは数多くのデザインがあるので、施工後に自分のイメージと違ったという事態が多くあります。
そのため、カタログだけで決めずにショールームに行ったり、サンプルを取り寄せたりして、実物を確認するようにしましょう。

 

施工実績のある業者で施工する

ジョリパットの施工は手作業が多いので、業者によってはキレイに仕上がりません。
そのため、施工実績の多い業者で施工するのが理想通りに内装を仕上げるポイントです。
事前にホームページや口コミサイトをチェックして、ジョリパットの施工実績があるか確認しておきましょう。

 

 

まとめ

ジョリパットは施工が難しく、技術力が必要な壁材です。
しかし、経験豊富な業者で施工をおこなえばメリットが多くあり、「壁のデザインにこだわりたい」「メンテナンスコストを削減したい」「健康に気を使っている」人におすすめの壁材です。
実際にジョリパットを使用するときは、経験豊富な業者と相談しながら、自分の理想の空間づくりを実現させましょう。

 

*K*

 

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